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管理人:北海道・十勝出身。1982年12月生まれ。十勝の河川や湖をメインフィールドとするフライフィッシングのブログです。


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Report #21 [Waikaka - Mossburn]

Matauraでライズの釣りを楽しもうと考えていたものの、Dry flyボックスを紛失・・・。多分、この間Oretiで使った時に、どこかに落としてしまったようです。
仕方ないので、最後の最後まで、サイトフィッシングでモンスターを狙うことに決定。残り2週間、Oreti River, Ahuriri River, Tekapo Canalに通ってみることにします。

<4月12日>
Oreti River (SH94沿い"SO BIG CREEK"近くのアクセスから上流3、4km)
この日、雨だったので休息日&移動日にする予定だったものの、Goreで所用を済ませMossburnのホリデーパークに到着したのが14:30頃。まだ日没まで4、5時間はあるということで、暇を持て余し気味だったのでMossburn近くの未開拓区間を探索。

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[天気はどんより曇り空だったけど、風は微風で気温は暖かかった。]

最初の2km位は魚が少なかったけど、2kmを過ぎた所から竿抜けポイントになっていたらしく、3尾フックオン、60-65cmクラスを2尾ランディング。

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[この日の一尾、65cm位。たまたま出ていた虹をバックに撮影。]

<4月13日>
Oreti River ("Walking Access Only"から5km程上流)
一日中小雨が降り続ける肌寒い天気だったものの、Mossburn周辺には釣り以外にエンターテイメントがないので、やっぱりこの日も川に向かった。結局、何かと理由を付けては川に向かいたいということです。オレッティ依存症です。

この区間を釣るのは約1週間ぶり。何とか60-67cmのブラウンを5尾キャッチできたけど、その内の3尾がスレ掛かりだった。ここ1週間のフィッシングプレッシャーで魚の警戒心が高まったのか、それとも産卵前で食欲が無くなり始めているのか、とにかく口を使わない魚が増え始めた。スレで釣れるとランディングが通常より大変だし、魚へのダメージも増えるので、あまりよろしくない状況になり始めている。そろそろOmarama方面に移動した方がいいのかも知れない・・・。

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[この日の一尾67cm/7.4lb。胸鰭へのスレ掛かりだったのでランディングが大変だった。魚を持ってる写真がマンネリ化していることは百も承知、それでも載せちゃいます。]

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[釣りを終えてのいつもの帰り道は、羊の群れで埋まっていた。]

<4月14日>
今日は所用でTe Anauの街へ。
久々に来たら、街の木々がかなり赤くなり始めていることに気付いた。

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[かなり色付き始めた木々]

所用はだいたい済んだものの時間はまだ12時。Mossburnへの帰り道、どこかに寄ってみようかな。
by ultreya1204 | 2010-04-14 08:59 | フライフィッシング in NZ

Report #20 [Te Anau - Mossburn - Waikaka]

生涯記憶に残るモンスターブラウンとの格闘から一夜明けた4月8日、これまた一つの個人目標としていた「40cmオーバーNZトラウト100尾釣り」も56日目にして達成! (4月11日現在110尾/58日)

レンタカー返却まで残り15日、夢の魚を追い求める旅はまだまだ続きます。

<4月8日、9日>
Oreti River (Mossburnの街から上流6、7km程)
前日釣り場で知り合ったフライマンの情報によると、「Mossburnの街周辺でも、Upper Oretiと同等サイズのブラウンが釣れる。しかも、もしかしたらシートラウトも居るかも知れない。」とのことで、二日掛けてこの区間を探索。

その結果、残念ながらシートラウトらしき魚は見掛けなかったものの、本当にUpper Oretiと同等サイズのブラウンがおり、連発で釣れた。二日間とも天気は快晴、風は強かったものの気持ちよくフライフィッシングを楽しむことができた。

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[この二日間で最大のブラウントラウト66cm]

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[こんないい天気の日は、"上質を知る人の"Nescafeとともに昼食]

二日間で、50cm台中盤-66cmのブラウンを計13尾キャッチ。昼過ぎには一時的にメイフライにライズする魚も居て、Mataura River以来のドライの釣りも楽しめた。Oretiでのんびり数釣りするなら、この区間がオススメです。

<4月10日、11日>
Pomahaka River (中流域、上流域)
一度シートラウトのことを考え始めたらどうしてもその姿を見てみたくなり、ガイドブックの情報を頼りに二日間、Pomahaka Riverを訪れてみた。

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[一日目:中流域の風景。木が覆い被さっていてキャストがしにくい。]

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[二日目:上流域も探索。極端に魚が少ない。見掛ける魚は、1尾/1km位のペース。]

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[二日目、上流域の夕方の風景。どこかもの寂しい雰囲気だった。]

結果、二日間で痩せたブラウン一尾のみで、他に掛けた3尾の魚にはことごとく逃げられてしまった。しかも、噂に聞いていたサーモンの姿もシートラウトの姿も見ることはなく、肩透かしを食らった二日間だった。多分、入った区間が外れだったのだろう。

<4月12日>
現在、Goreの図書館でブログ更新中。
今日は雨なので、休息日&移動日にする予定。また、Oretiに行ってみようかな・・・。
by ultreya1204 | 2010-04-12 07:39 | フライフィッシング in NZ

Report #19 [Te Anau]

今回の旅の目標としていた70cmオーバーのブラウンを2尾キャッチし、一つの節目を迎えたかに思えた今回のNZ釣行・・・。しかし、この夢の時間にはまだ、とんでもない続きがあった。

自分、長生きしないかも知れません(笑)。以下、ここ二日間のレポートです。

<4月6日>
Oreti River (Oreti Roadに入って最初のアクセスから"Walking Access Only"まで約3,4km)
前日の興奮から一夜明け、すっかり「アタマぁやられちまった」状態だったこの日も、新たに設定した目標を達成すべく、Oreti Riverへと向かった。

川の水位は平水近くまで下がったように見えたが、やや笹濁りのグッドコンディションはまだ続いており、意気揚々と釣り開始。この区間はこの間の大雨の日に2km程釣っているので、魚の付き場はある程度記憶に残っていた。

釣り始めて1時間程で数尾のアベレージサイズブラウンを見かけたものの、平水に戻ったためかやはり食いが渋い。ニンフのサイズを#16から#18に落としたり、ティペットの長さを少し調整したりしながら釣り上る。

そして、前回釣りをした際に少なくとも2尾の魚影を確認した深いプールに差し掛かり、かなり慎重に覗き込んで水深2m位のところにデカい鱒が居るのを確認。「65cmくらいはあるかな?」と思いながらキャストを繰り返すものの、ヤツは反応しない。
思い切ってニンフのウェイトをかなり重くして数投目、マーカーが勢いよく消し込まれ、ファイト開始。ファイトを始めてすぐに、自分が思っていた以上にとんでもない魚であることはすぐに分かった。

恐らく、10分以上ファイトしていたと思う。心臓に悪い下流への突進や数度のジャンプを何とかかわし、ついにランディングに至ったのがこのモンスターブラウン。

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[72cm/約12lb(5kgオーバー)の怪物]

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[このサイズになると、持って写真を撮るのもなかなか大変]

「本当に、訳分からんわこの川」と思いながらも、まだ釣り始めて1時間ちょい。更に上流へ釣り上るエネルギーを補給すべく、昼食&コーヒーブレイク。

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[トロフィーを釣った直後の、優雅な時間]

そして、昼食直後の浅瀬のポイントで、またも巨大な影を発見。「もう、どんなのが掛かっても驚かない」と思いながら15m程下流からキャストしたら、一発で反応。こいつはもの凄い勢いで下流へ突進し、2つの瀬を下った。100m位引きずられたものの、幸運にも何とか無事ランディング。

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[71cm/9.5lbのOretiブラウン]

「昼飯でエネルギーを補給しといて良かった」と心の底から思った。

この後、"Walking Access Only"に程近い瀬で60cmクラスを一尾追加し、計3尾でこの日の釣りは終了。本当に、とんでもないことになってしまった。

<4月7日>
Oreti River (前日と同区間)
この日は各主要アクセス2台ずつ先行者の車が停まっており、唯一1台だけだったのが昨日の場所。車の窓に"Fishing Downstream"との掲示があったので、昨日と同様に上流の区間を釣ることにした。

この日は、前日まで笹濁りのせいで攻め切れなかった早瀬のポイントがクリアになっており、昨日まではSpotできなかった鱒がよく見える。しかも、基本的に「瀬の中にいる=やる気アリ」なので、ニンフへの反応も凄く良かった。

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[特にこの瀬は、絶好調だった]

結局、50cm後半-68cmクラスを5尾ランディング。

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[この日の最大、68cmのブラウン]

Oreti Road経由で車に辿り着くと、ちょうど下流での釣りを終えて車に戻ってきたFlymanと出会った。釣りの話でかなり盛り上がり、30分以上話し込んでしまった。

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[Te Anau在住の気さくなFlyman。彼は、軽くビールを飲みながら色々な釣り情報を教えてくれた。]

それにしてもこのオレッティ・フィーバー、一体いつまで続くのだろうか?帰りの飛行機が墜落しないことを祈るばかりだ。
by ultreya1204 | 2010-04-07 16:36 | フライフィッシング in NZ

Report #18 [Te Anau]

ついに本日、Oreti Riverにて夢の70cmオーバーを釣ることができました!しかも、一日に2尾の70cmオーバーです。今日だけで60cmオーバーを6本ランディングしたので、腕が疲れてます。

では、興奮冷めやらぬうちに、ここ二日間のレポートです。

<4月4日>
Thomas Lake
前日の大雨でTe Anau付近の河川はOreti Riverすらも泥濁り、ということで、この日は近場の小さな湖でのんびり釣りをした。

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[きれいな景色。釣り人は自分以外に誰も居ない。]

ガイドブックに「レインボートラウトの湖」と紹介されていた通り、2時間少々で中型のレインボーが2尾釣れた。久しぶりに天気が良かったので、気持ちいい一日だった。

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[レッドバンドが色鮮やかな40cmのレインボー]

<4月5日>
Oreti River ("Walking Access Only"から5、6km上流)
今日は、この付近の河川で最も回復が早いというOreti Riverの回復力を信じて、先日も釣りをしたUpper Oretiを目指した。

川に着いてみると、風は下流から上流へ向かって吹く微風、天気は晴れで完璧なサイトフィッシング日和。そして、水位は高いものの水の色は笹濁りのベストコンディション。「今日も絶対に良い釣りができる!」という確信を持って、上流へと釣り上った。

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[この水色、かなりNice!増水からの水の引き際で、鱒の活性は相当高いはず・・・]

自分が想定していた通り、大半の鱒は流れの緩やかな瀬脇やプールにおり、前後左右に動いて流れてくるニンフを積極的にフィーディングしていた。
フィーディングレーンと水深を意識して丁寧にキャストすると面白いようにバイトがあり、この日フッキングに至ったブラウンは計9尾、この内ランディング出来たのは6尾だった(バラした3尾はフッキングと同時に早瀬を猛スピードで下り、バッキングラインまで引き出して逃げ去った)。

ランディングした6尾のうち4尾は、下記のような60-65cmクラス。

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[これでも十分デカいけど、これがUpper Oretiではアベレージサイズ]

そして、圧巻だったのは下記70cmオーバー2尾。

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[今日の3本目に釣れたのがこのブラウン。71cm/8.5lbの夢の魚。]

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[今日のラスト、6本目に出たデブブラウン。73cm/9.3lb、体高は20cmを超えていた。]
*このブラウンを持ってる写真を撮ろうとしたところで、残念ながら電池切れ。でも、何とかギリギリ写真に収めることが出来て良かった・・・。

ついに、一つの目標にしていた70cmオーバーのブラウンを仕留めることが出来た。しかも、平水時には難攻不落として知られているOretiで釣ることが出来てなおさら嬉しい。

ここまで来たら、次なる目標は75cm、10lbオーバー。
by ultreya1204 | 2010-04-05 16:24 | フライフィッシング in NZ

Report #17 [Te Anau]

Te Anau周辺に来てからずっと、「どのタイミングで行こうかな」と機会を伺っていたOreti Riverに、ついに挑戦して来ました。と言うか、実際には3年前の記憶(釣欲を完全に奪い去る強風&異常なほど神経質な巨大ブラウン)がトラウマになってなかなか行けなかった、というのが正直な所ですが・・・。

その挑戦の結果は・・・、4月2日と3日のレポートを読んで下さい。

<4月1日>
一日中雨だったため休息日。
宿を、Te Anau Great Lakes Holiday Parkに移動(これでTe Anauの宿は4箇所目)。
タイイングや昼寝をしてのんびり過ごす。

<4月2日>
Oreti River (Upper reaches "Walking Access Only"から上流3km程)

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[とうとうやって来ました、Upper Oreti River]

この日の目的地Oreti Riverに向かう道すがら、Te Anau周辺の主要河川を回って二日間降り続いた雨の影響を確認したため、ポイントに辿り着いたのは14:30頃。他の河川は回復まで2、3日かかりそうだったが、Oreti Riverは噂通り水の引きが早く、フライフィッシングにはベストなコンディションだった。

実質釣りができる時間は5時間弱と少なかったが、どんよりと重く垂れ込める雲が、今日は何か起こりそうな期待を抱かせてくれた。

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[こういう天気の日、過去に何度かいい思いをしている]

期待通り、いつもは無愛想なOretiのブラウンも、数尾だが瀬の中で積極的にニンフをフィーディングしていた。フッキングに持ち込めたブラウンは2尾、その内最初の1尾(推定60cm)はジャンプでフックを外されてしまったものの、2尾目は何とかランディングすることができた。

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[3年前からのトラウマを払拭してくれた67cm/7lbのOretiブラウン]

月齢、前日までの適度な雨、そしてこの日の微風と曇り空など、自然条件もかなり味方してくれた結果獲れた一尾。間違いなく、この旅のメモリアルフィッシュ。

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[神々しい夕方のOretiの景色]

<4月3日>
Oreti River (Upper reaches,Oreti Roadに入って一つ目のアクセスから2km程上流)

この日も、朝からずっと雨模様。それでも、前日のブラウンの記憶が脳裏に焼き付いていたので、昼前にはOreti Riverに到着。水量は前日と変わらず、水面に落ちる雨の影響で鱒の警戒心が緩んでいることを期待しながら釣り始めた。

この区間は、前日釣った区間と比べて魚の活性が低く、プールの底にへばり付いて動かない魚が多かった。2時間程釣り上った頃から段々と雨脚が強まり、増水が心配になり、「そろそろ車に戻った方がいいな」と思い始めた矢先、自分の上流10m程の瀬脇で鱒の影が動いたような気がした。
水面に打ち付ける雨のせいで水中の様子がよく見えなかったものの、それから数分間じっと影の動きを目で追い、それが鱒であることを確信してキャスト。4投目にラインがグッと引き込まれ、大雨の中での数分のファイトの末何とかランディングに持ち込むことができた。前日獲った67cmよりも、こっちの方がよりトルクフルな鱒だった。

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[二日連続で獲りました! Oretiブラウン62cm。]

写真撮影をしてからは、やや早足気味で車へ急いだ。幸いなことに、増水し始める前に車に辿り着くことができた。

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[無事車に辿り着き、ほっと一息。]

二日連続でOretiのブラウンを釣ることができ、少し自信に繋がった二日間だった。
by ultreya1204 | 2010-04-03 13:57 | フライフィッシング in NZ

Report #16 [Te Anau]

とうとう、今日から4月。

今日はエイプリルフールなので、「Oretiで10lbオーバーのシーラントラウト獲りました!」とかそういうネタも考えていたのですが、やっぱり止めました。(きっと日本時間でこの記事を読む頃には、皆さん何度か騙された後でなかなか嘘に引っ掛からないと思ったもので・・・。)

30日、31日の二日間、「好きな川は徹底的に探索する」をモットーにまたまたUpukerora Riverに行って来ました。以下がそのレポートです。

<3月30日>
Upukerora River (中流域)
この川の中流域にアクセスできる道路は二つ(Dale RoadとLadies Mile Road)。
前回はDale Roadから入ったので、今回はLadies Mile Roadのアクセスポイントから入渓し釣り上った。この日は夕方まで上流から下流に吹き付ける強風がひどく苦戦したものの、やっぱりこの川の安定感は素晴らしく、7尾フックオン、4尾キャッチ3尾バラシだった(全てブラウン)。

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[プリプリに太ったサバのような魚体のブラウン59cm]

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[オイカワのような長い尻ビレが特徴的な鼻曲がりのオス]

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[夕方、Upukerora Riverのすぐそばに架かった虹]

<3月31日>
Upukerora River (中流域)
この日は、前日入渓したLadies Mile Roadのアクセスから下流に3、4km下り、そこから釣り上ってみた。一日中小雨が降りしきる肌寒い一日で、風が吹くと体感温度は10度以下。「なまら寒ぃー」と独り言を呟き鼻水をすすりながら、気合いと惰性で釣り切りました。結果、アベレージ55cmのレインボー1尾/ブラウン6尾。

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[プールの始まりで頻りにニンフをフィーディングしていたレインボー。こういうやる気のある鱒は、当然一発でHOOK ON!]

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[この日の釣りの締めを飾ったブラウン。次第に雨風共に激しくなり、この時間には指先の感覚がなくなりかけていた。]

あくまで個人的な推測ですが、現在この流域にいる鱒のほとんどはこの間の大雨以降に湖から溯って来た産卵目的の固体で、「川に鱒が溢れている」状態です。
産卵前の荒食いに入っているのか、アプローチとキャストにさえ気を付ければニンフへの反応は抜群で、まるでエッグフライで狙うアメマスのようにEasyな釣りです。

こういう展開になってくるともう一度下流域を覗きたくなってしまうけど、昨日からずっと降り続いている雨で釣りに行く気力が・・・。今日は無難に休息日にしようかな・・・。
by ultreya1204 | 2010-04-01 06:56 | フライフィッシング in NZ

Report #15 [Gore - Invercargill - Te Anau]

クライストチャーチにレンタカーを返却するのが4月27日正午の予定なので、この旅も残り実質1ヶ月。日本に帰ってから後悔しないように、ラストスパート頑張ります。

<3月24日>
(Report #14からの続き)
Mataura River (Matauraの街少し下流のAngler's accessポイント)
Goreの図書館でブログ更新後、前日見付けたプールのポイントで張り込み、ライズ待ち。

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[ライズ待ちの風景。ライズがなくて暇だったので、わざわざ三脚を使って撮影。]

しかし、この日はあまり活性が高くなく、折角出たいいサイズの3尾もことごとくバラして終了。まあ、たまにはこんな日もあるか・・・。

この夜、Invercargillの宿にて日本人の篠田さんという方と出会い、もし翌日鱒が釣れたらお土産として持って帰ってくることになった。ちょっとプレッシャーだが、釣ることが出来るかどうか。。。

篠田さんのブログ「片雲の風に誘われて」 http://blog.goo.ne.jp/nobusan1948

<3月25日>
Mataura River (Matauraの街少し下流のAngler's accessポイント)
この日は、前日のプールのポイントより上流にあるトロ瀬を探索。一日中かなりの強風が吹き荒れていたが、このポイントだけは対岸にある林のおかげで風裏になっていた。

やる気のあるライズが起こったのは、日没後の30分間程度。かなり岸際の踝くらいの水深のところで、「チュポッ、チュポッ」と雨粒が一滴落ちた程度のクルージングライズが始まり、クリップルダンで4連発!最後の方はフライが見えなったので、心眼でアワセた。

何はともあれ、何とか篠田さんへのお土産を確保することに成功し一安心。イブニングライズの釣りは楽しいけど、生活が夜型になるのがちょっと・・・。

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[フラッシュたいている位なので、ほとんど夜釣り状態]

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[帰り道の風景。こんなに暗くなるまで釣りしちゃいました。]

<3月26日>
Matauraの釣りは一旦引き上げ、Invercargill→Te Anauへの移動日。

前日知り合った篠田さんと目的地が同じだったので、Te Anauまで一緒に移動することになった。

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[朝食。ブラウンもちょっと食べたけど、やっぱり川魚の味だ。]

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[篠田さんの自転車を解体して車に積み込み、Te Anauへ出発。]

この日はEglinton Riverの水量チェック程度でほとんど釣りはせず、篠田さんとスーパーに買い物に出掛けたり所用を済またりで一日が終了。夜は久々に日本語で会話出来たのが嬉しくて、ワインが進みました。

<3月27日、28日>
Upukerora River (下流&中流域)

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[Upukerora River中流域の風景]

この二日間、フライフィッシングの神が降臨して、合計17尾のレインボーとブラウンをキャッチ(アベレージ50cm程度)。大雨後の笹濁りで、鱒の活性が一気に上がったと見られる。

27日 → 下流域。レインボー/ブラウン各5尾ずつ、計10尾。NZ初の一日二桁釣果達成。
28日 → 中流域。レインボー1尾、ブラウン6尾。

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[27日に釣れたNiceレインボー]

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[28日に釣れた60cmブラウン]

この川はLake Te Anauの重要なSpawning riverとのことで、魚の数/釣り易さ/アクセスのし易さなど、どれを取ってもパーフェクト。

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[釣れる鱒の尾鰭から、どの固体も産卵経験があることが分かる]

また一つ素敵な川を見付けることが出来て、とても幸せな二日間だった。

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[Upukerora Riverの夕暮れ]

<3月29日>
本日は休息日。
by ultreya1204 | 2010-03-29 11:20 | フライフィッシング in NZ

Report #14 [Te Anau - Gore]

宿のネット環境が最悪のため、現在、Goreの図書館にてブログ更新中。噂には聞いていたけど、図書館のPCは無料だし、早くて使い易い。こんなことならもっと頻繁に利用すべきだったと少し後悔。

<3月23日>
Milford road閉鎖により、9日間滞在したTe Anauを一旦離れることに。

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[出発の朝も、いつものように見慣れた虹が架かっていた]

そして、言わずと知れたブラウントラウトフィッシングのメッカGoreに移動して来ました。

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[Goreと言えば、やっぱりこのモニュメント]

昼過ぎにはMatauraの街周辺に到着。

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[折角なので、Evening Rise Lodgeも撮影(確かこの家だったはず。。。)]

夕方までは釣りをせずに河原を歩き回り、ライズしそうなポイントを探索。そして、17時頃にようやく良さそうな場所を発見!

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[Matauraの街から程近いこのポイント、何か見覚えがあるような気も。。。]

18時半頃から散発ライズが始まり、19時から20時頃まで本格化。手持ちで使えそうなフライは#16のソラックスダンくらいしかなかったものの、何とか二尾仕留めました。

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[一投目にあっさり釣れた46cm。一瞬だけ楽勝ムードが漂ったものの、こいつが暴れたおかげで、二尾目はなかなか釣れなかった]

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[苦戦してなんとか獲った54cm]

どう考えてもハッチしている虫にフライが合っていないようなので、宿に帰ってからはDavidさんのサイトを参考にタイイング。ブログで紹介されているFukui Tetsuoさんのフライを大量生産しました(ただし、ラムズウールがないのでズィーロンで代用)。

ということで、これからイブニングに行ってきます。今日のイブニングは、昨日よりマシな結果が出るといいのですが。
by ultreya1204 | 2010-03-24 10:26 | フライフィッシング in NZ

Report #13 [Te Anau]

現在、Te Anauに来て9日目の夜。本当に、毎日があっという間に過ぎて行きます。
WanakaもTe Anauもそうだけど、一日に一度は必ず虹が見られるくらい、とにかく天候が目まぐるしく変化し、不安定。そして、風がすごく強く、体感温度は10度以下。このように自然条件はかなり厳しいけど、それでもいい釣り場が多いから、ついつい長居してしまう。
でも、明日の朝には一旦離れることにしました。その決断に至った経緯が、今回のレポートになります。

<3月20日>
Lill Burn&Mararoa River下流域

前日のEglinton River釣行でかなり心身ともに疲れていたものの、朝になるとやっぱり「今日も鱒の顔を見たい」という気持ちは変わらず(←阿呆)、NZ初のドーピング(=栄養ドリンク'Red Bull')を使用しての釣行となりました。

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[Red BullとLill burnの橋(特に意味なし)]

んがしかし、冷たい風がビュービューでキャストもままならず、30センチ位のレインボー一尾を釣っただけで18時にはギブアップ。ドーピング初注入には一体何の意味があったのか?(今となっては、ただの旅資金の無駄遣いとしか言いようがない)

とにかく、根性無しです。

<3月21日>
Mavora lakes (South lake inlet & North lake outlet)

先日、2時間ほど釣りをしたのみで尻尾を巻いて逃げ出してしまったMavora lakesでしたが、先輩より攻略の助言を頂き早速再挑戦。

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[今回も、道中は牛との格闘@Mavora lakes road。窓を開けると、当然ながら牛臭い!]

South lake inlet
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先日以上に風は強かったものの、左利きの自分にとっては比較的キャストし易い風向きと無理やり自分に言い聞かせ、湖畔に歩を進める。インレットに辿り着き、頂いた助言通り昨晩巻いたストリーマー(即席ウーリーバガー#10)をキャストし探るものの一向に魚信はなく、15分、30分と時間が過ぎてゆく。

時間が経つにつれ、「やっぱ、フローティングライン一本勝負には無理があったか?」「ウーリーバガーじゃなくてゾンカーにすべきだったかな?」「風強いし、寒いし、風邪引きそうだな?」「湖に一人だと、寂しいー」と徐々に雑念が入り始め、結局1時間ちょい経過した時点で、「やっぱ俺、湖の釣りには性格が向いてないわ。。。」と諦めそそくさと帰り仕度。今度は、シンキングライン持って来て再挑戦することにしよう。

湖の釣りは誰か同行者と一緒だとまあまあ頑張れるのですが、どうも一人だと全然頑張れないようです(言い訳)。

North lake outlet
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しかし、社内で昼飯のサンドウィッチを食って体が温まったためか、「折角だからNorth lakeも覗いてみよう!」という気持ちになり、ちょっとだけのつもりで行ってみました。
そして、釣りを開始して間もなく、リトリーブする指先にズシッ!としたいい手応えを感じて待望のファイト開始!「ありがとう、心優しいお魚さん!!!」
しかし、興奮する阿呆な釣り人をよそに、10秒くらい経過した時点であっさりラインブレイク。強風でウィンドノットができていたらしく、4Xのティペットを中途半端な所から切られてしまいました。完全に、強風下でのラインチェックを怠っていた自分のミス。。。まさに、フライフィッシングにはよくある'負の連鎖'です。

その後数度アタリはあったものの30センチクラスしか乗せることができず、雨風ともに激しくなってきたため、18時には納竿。結局、この日も完敗です。

<3月22日>
昨夜はかなりの嵐がこの周辺を通過したらしく、夜中じゅう風雨ともにすさまじく、時には宿が揺れる程だった。同室で寝ていた皆も、あまり熟睡できなかったようだ。
朝には嘘のように雨が上がっていたものの、何となく嫌な予感がしていた。それでも、2日間まともにいい魚を釣っていないので、当然のように川に向かった。
しかし、残念ながら嫌な予感は的中し、Eglinton Riverへと続く唯一の道Milford roadはTe Anau Downsの辺りから通行止めで、復旧には2,3日かかるとのこと。
現在、Milford Soundは陸の孤島状態にある模様で、向こうに滞在していなくて良かったなあ、と心から思った。それと同時に、昨日の朝までこの宿で時を共に過ごしMilford Soundに向かった皆は大丈夫だろうか、と心配でもある(ラジオによると、今のところ事故の報告は無いようだが。。。)

当然ながら、Oreti RiverやAparima Riverなどの主要河川とその支流も泥濁りで釣りにならず。今日も無駄な移動にかなりの時間とガソリンを費やしてしまった。

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[泥濁りのAparima River中流]

しょうがないからもう一度North Mavora lakeに行ってみたものの、小学生くらいのボート少年少女団がいたのでほとんど釣りはしなかった。というか、その辺をウロチョロしてるので、キャストすると危険。
ついでに、水位は明らかに10センチくらい上がっていた。

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[大嵐の翌日でも平気でボートに乗る、逞しいKiwi少年少女達。この嵐の翌日なのに。。。日本ではまず有り得ない光景。]

ということで、3日連続でまともな釣りをしていないので、フラストレーションがそろそろMaxまで蓄積。しかし、Te Anau周辺の釣り場復活までには少なくとも数日は掛かる見込み。

とタイプしている側で、また大雨が降り出しています(怒)。本当に、天候が不安定だー。

とにかく、何としてもいい魚が釣りたいので、明日は移動決定。Gore周辺に行くべきか、それともTuatapereに南下すべきか。。いずれにしても、またTe Anauには来そうな気がするけど。。。
by ultreya1204 | 2010-03-22 17:41 | フライフィッシング in NZ

Report #12 [Te Anau]

Te Anauに移動してきて、あっという間に6日目。
事前の情報収集の段階から期待していた通り、この周辺には素晴しい川や湖が多い。残念ながらDidymoに侵されている川もあるけど、まだまだこれからの釣りが楽しみな川はたくさんある。
宿も素晴しく快適で、街の規模も長期滞在にはちょうどいい規模なので、Greymouth以上に長居しそうな予感。

<3月17日>
Eglinton River (河口から数キロ上流まで)
この川は、日本で情報収集をしていた段階から「徹底的に探索してみよう」と思っていた川なので、色々な流域を探索する予定。そうしようと思っていた理由は幾つかあるけど、その最大の理由の一つが、NZでも数少ない'Fly fishing only'の川であること。 

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[世界は広いけど、'Fly fishing only'の川は果たして幾つあるのだろうか?]

この日の午前中はアクセスし易い河口から数キロを釣り上ってみたけど、4尾の鱒を見掛けたのみで魚影は薄く、昼過ぎには見切りを付けた。

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[湖から吹き上げてくる風は思いの外強烈で、冷たかった]

Eglinton River (Dunton Creek合流から数キロ上流まで)
ということで昼過ぎからは場所を移動し、10キロくらい上流の支流Dunton Creekを通じて本流に下り、そこから釣り上ってみた。国道から離れていて期待できそうだな、と思っていたら、目の前の流れを牛の群れが通り過ぎた。

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[悠々とポイントを破壊して去っていく牛たち]

この後も牛の群れとの冷戦は続き5回ほど川を横切られたものの、この日の自分は休息日明けだったため、異様に気合が入っていた。

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[いいプールの流れ込みで、53cmのレインボーGet!]

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[NZ釣行初の大台となる、60cmのレインボーにも出会えた]

これだけ牛に邪魔されてもちゃんと釣れるのだから、魚影が濃い区間という証。

<3月18日>
Mavora lakes (South lake)
昨日の釣りで「Eglinton Riverは計算できる川」という目処が付いたので、この日は若干リスクを犯して未知の領域Mavora lakesに挑戦。North lakeは風が強かったので諦め、South lakeの風裏を探し、鱒の探索開始。

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[このシャローのどこかに、きっと鱒が居るはず。。。]

シャローを回遊する鱒を4尾見つけたもののドライに対する反応はシビアで、短気な自分は2時間程で諦め、Te Anau市街近くのUpkerora Riverへ移動。

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[移動途中には、再び羊さんに行く手を阻まれる@Mavora lakes road]

しかし、Upukerora Riverの魚は無愛想で、結局この日はまともサイズをキャッチできず。宿の主人によると、Local Anglerご用達の川なのだそうです。。

<3月19日>
Eglinton River (Walker Creekより下流数キロ)
この日のWalker Creekの駐車場には先行者らしき車があったものの、これは想定内ということで下流に数キロ下り、そこから釣り上がることに決定。

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[忌まわしき(!?)、先行者の車]

下流に下っている間、良さ気なポイントがあっても魚を驚かさないために決して近付かず、「この良い瀬で一匹、あの深いプールで一匹、、、」と妄想に耽りワクワクしながら4、5キロ下った所で、目の前に現れたのは3匹の人間。

「ガーン。あんたら(=先行者)も下流に向かっていたのかい!」

それからすぐに、そのうちの一人のフィッシングガイドとポイントの譲り合いについて相談したけど、余りに一方的にこちらが不利な条件しか提示されず、メチャメチャ悔しいけど、泣く泣く再び上流に向けて引き返すことに。そもそもの問題として、3対1では多勢に無勢。

ここまで歩いてきた努力は一体何だったのか。。こんな思いをしてまで続ける釣り旅に何の意味があるのか。。憤りと空しさが心の中を支配する。。。

しかし、「ここで泣き寝入りしていてはただのお人好し日本人になってしまう」ということで、帰り際に一尾だけやる気のありそうな鱒にフライを投じ、フッキング成功。この極限状態での集中力、いつも保てていればいいんだけどなー。

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[この心優しいブラウンのおかげで、再び立ち直ることができました]

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[Milford Soundへ通じるこの風景を見ていて、改めて自分のちっぽけさに気付くのです]

その後、場所を数キロ上流に移動して更にレインボーを追加!

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[超早瀬の中に付いていた鱒。それでも、見逃しませんよー。]

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[こういう黒点の多いレインボーは、私の好みです!]

こうして、色々あった「今日」という日もあっという間に夕方。
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[Hostelの窓から眺める夕日]

さあ、明日は何処へ行こうかな。。。
by ultreya1204 | 2010-03-19 16:10 | フライフィッシング in NZ