管理人:北海道・十勝出身。1982年12月生まれ。十勝の河川や湖をメインフィールドとするフライフィッシングのブログです。


by ultreya1204

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

タグ

DIGEST & FAVORITES

ファン申請の方法については、こちらから・・・

DIGEST
2010年の虹鱒
2011年の虹鱒[1月~6月]
2011年の虹鱒[7月~12月]

2012年の虹鱒[1月~4月]
2012年の虹鱒[5月・6月]
2012年の虹鱒[7月・8月]
2012年の虹鱒[9月・10月]
2012年の虹鱒[11月・12月]
2013年の虹鱒[1月~3月]
2013年の虹鱒[4月~6月]
2013年の虹鱒[7月~9月]


MY FAVORITES
Hokkaido

Facebookページ
Great fishing in 然別湖
鱒やPhoto Diary
竿話休題
十勝の自然とフライフィッシング
つりにっき
ScissorsHands fishing diary
WILD FISHING EQUIPMENT
slow fishing
Things
Bloody L
walton blog
110-ken's Blog
Wildlife釣り日記
魚道40号線
salmo's view
salmo's blog
Prime Time Fishing
Wandering stream...life?
D LOOP
トラウトロボ Target of stream
GONE FISHIN'
釣りとおじさんとロック
moonstone.lake.zone 空飛ぶrod
Summer Rain
gooseな日々
BURN OUT
かげまる日記
Still Water
Wild Red band Rainbow!!
negakalista
Nobu's Blogs
まったり鱒釣りブログ
River Walk
groping in the dark
川の四季の移ろいはとどまることなく
yamamooo's blog
Speywater in Hokkaido
POLAR BEARの本流釣行記(Excite)
POLAR BEARの本流釣行記(FC2)
オムイと森羅万象
Angler's Do!
きままにEnjoy Fly
Life with the fishing
KAMUIミンタラ
kussharoko.com
Repair & Custom LABORATORY ACE
Traveller of the mountain stream
Mountain Stream Tokachi
Fishing of Life


Honshu
のぞの釣行記&デジ一ライフ
気ままにFF & t-made
ハイカロリー
Wiser Time
水ルポ
FL Style Fan -懐古趣味-
Four Seasons 春夏秋冬
FF兄弟本舗 弟側
トキシンのイラストレーター的“沖縄”生活


Overseas
トラウト&キング
Forever Young
豪州毛針釣師
残間通信
Trout Bum
WhereWiseMenFish
GlobalFlyFisher
nzfishing.com
NZ Southland Flies & Guides
American Rivers
MoldyChum
Caddis Chronicles
Rise Fishing Co.
fly30
Flytier's Page
Bish & Fish
the big pull
Steelheadwater
Steelhead Chaser
オークランドのB&B


Brand
Patagonia
SAGE
SIMMS
Scientific Anglers
TIEMCO
MORRIS
C&F Design
Trout Hunter
Spirit River
Ross Reels


Art,Photo,Craftsman
フィッシュクラフト工房
FAR EAST PICTURES&TEXT
Office Rera
Gallery北彩


Information
帯広市
十勝Style
十勝めーる
十勝川水系水位情報
北海道潮汐表
国土交通省川の防災情報
北海道各地・現在の気温
北海道河口規制河川一覧
月齢カレンダー
北海道地区道路情報
日本全国熊出没情報


クライストチャーチ
旅行口コミ情報


Web Clap!
いつも応援頂き有難うございます。ポチッとお願いします。

ブログジャンル

北海道
釣り

カテゴリ

全体
フライフィッシング in 北海道
フライフィッシング in NZ
旅行
北海道の自然
インドア
ローカルネタ
連絡事項
サーフフィッシング
音楽
鮭鱒以外の釣り
お買い物
グルメ
FF関連の小ネタ
釣りと人
未分類

最新の記事

A "Big Bow" of..
at 2015-02-24 21:10
Research for S..
at 2015-02-11 22:35
2014 Last Fish..
at 2015-02-02 21:40
One in Winter
at 2015-01-29 21:20
銀鮭・茶鱒・魚鬼・虹鱒
at 2015-01-08 21:35

その他のジャンル

以前の記事

2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月

ファン

画像一覧

記事ランキング

ライフログ


A Pilgrim's Guide to the Camino Finisterre: Santiago - Finisterre - Muxia (Camino Guides)


Trout Fishing: A Guide to New Zealand's South Island (Fly Fishing International)


Walden; Or, Life in the Woods (Dover Thrift Editions)


The Alchemist


A River Runs Through It


Big Two-Hearted River


深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)


旅をする木 (文春文庫)


哀愁の町に霧が降るのだ


ユーコン漂流 (文春文庫)

ブログパーツ

MVO
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

検索

Cicada Fishing In Mountain Streams

6月9日(土)。

この週末も、天気予報は「曇り」でパッとしない二日間になりそうな予報。
しかも、前日金曜日から風邪を引いてしまったようで喉が痛く、身体も気だるい。前夜に飲んだ風邪薬の影響か、朝目覚めても頭がボーっとしていて身体がフワフワしている感じがあったが、やっぱり本能には逆らえず気付いたら川に向かっていた(笑)。


a0169776_21215279.jpg



今年もついに、エゾスカシユリの時期がやって来た。この花は、自分にとって本格的なドライフライ・シーズン到来の象徴のような存在。


本心としては山奥で豪快なシケーダ・フライの釣りをしたいところだったが、天気が曇天であまり気分が乗らなかったので、まずは昼過ぎまで様子見程度に中流域を探る。

前週までと比較して水量は若干減っており、目立ったハッチも見られない。瀬の中でのレギュラークラスのライズも、前週よりは少ないように感じた。自分が入った区間に関して言えば、日中の釣りとしてはちょっと厳しい条件だったように思う。

それでも、ブラインドで瀬を叩き上がるとそれなりに反応はある。水が少ないので良型の鱒の姿は探し易いと判断し、水中の様子にいつも以上に注意を払いつつ気配を殺して静かに渓を釣り上がる。

1kmほど釣り上がった頃だろうか、水深50cm程の緩い流れのバンク際で、ユラユラと揺れる鱒の姿を捉えた。

ドラグが掛からない位置まで、慎重に距離を詰める。
その鱒の上流1m程のレーンに、信頼を寄せる#12のドライフライを静かにキャスト。その鱒との勝負が付くまでには、僅か1キャストで十分だった。
















a0169776_21471339.jpg



a0169776_2147405.jpg



a0169776_21475935.jpg



シナリオ通りにドライフライを吸い込んだのは、この川に相応しい美形のレインボー。


この一尾を仕留めて良い気分になったところで、時刻は13時。
ちょうど上流側にアングラーの姿も見えたので、そこから下流側に折り返し一旦車に引き上げる。
適当に昼食を摂っている間に、午後からの入渓先を考える。結論として、やはりシケーダの釣りがしたかったので、午後からはヒグマの気配が色濃い山岳渓流に挑むことにした。



a0169776_2159033.jpg




今回選定した山岳渓流に入るには、こんな熊笹の生い茂る崖を下って行かなければならない。
いつ何処からヒグマが襲い掛かって来ても全く不思議ではない場所だが、カウンターアソルトをお守り代わりに腰に備え付けて崖を下る。

崖を下り切ると、岩壁に囲まれた深いプールが連続している。
こんな場所にも釣り人と思しき足跡があるのを確認すると、何故だか少しだけ安心する。

一箇所目のプールにしばらくの間シケーダ・フライを流してみるが、残念ながら反応は無い。仕方なく、二箇所目のプールに移動。

二箇所目のプールは一箇所目よりも水深があり、底石にも大鱒が付きそうな雰囲気が漂っている。
期待を込めて流れの筋にシケーダ・フライを投じ、静かにドリフトさせること10秒程。両岸が岩壁に阻まれている渓谷に、「ドバシャッ!」と豪快な水飛沫の上がる音が響き渡った。

静かな水面が突如として炸裂するこの瞬間、やっぱりたまらんですな~(笑)。

















a0169776_2210359.jpg



a0169776_22105378.jpg



a0169776_22111164.jpg


"シケーダ・フライ<プロトタイプ>"のデビューを飾るには十分な、記念すべき一尾目。



それはちょうど、この鱒の写真撮影をしている時に最初に聞こえてきた音だった。



牛が鳴くような、重く低いうなり声。



風邪薬の影響で頭がボーっとしていたこともあり、最初はのん気に「崖の上の野原に放牧されている牛の鳴き声だろう。」と思って全く気にも留めていなかった。

更に上のポイントを目指そうと数メートル上流側に歩き始めたところ、その重く低いうなり声の音量が数段階レベルアップし、渓谷に反響した。

よくよく考えてみると、この崖の上には牧場など一切無く、放牧されている牛など居るはずがない・・・。

そこで一気に事の重大さに気付き、静かにカウンターアソルトの安全ピンを外す。幸いなことに、入渓地点からはまだ100mも釣り上がっていなかった。当然ながら、この日の釣りはこれで終了だ。

渓谷にうなり声が反響して聞こえてきたことで、その主がどちらの方向に居るのかすらも全く見当が付かなかった。最終的に何事も無く、自分でも不思議なほど落ち着いて車まで戻ることが出来たのは、幸運以外の何物でもないと思う。


やはり、リスクの伴う区間への単独釣行はするべきではないと、改めて痛感させられた一日だった。






P.S.
ヒグマに威嚇されたのは、実は今回が初めての経験。
後になって冷静に考えてみると、本気で恐ろしいことです。
皆様におかれましても、山奥に入る際には十分にリスクを考慮して入るようにして下さい!
[PR]
by ultreya1204 | 2012-06-10 23:00 | フライフィッシング in 北海道