管理人:北海道・十勝出身。1982年12月生まれ。十勝の河川や湖をメインフィールドとするフライフィッシングのブログです。


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A Bad Day

3月31日(土)。

「週末になると天気が崩れる」という悪循環は、もしかしたら今年も続くのか。先週に引き続き、悪天候の中での釣行となった。



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川へ向かう途中の風景は、ようやく少しずつ春らしくなってきた。

国土交通省の「川の防災情報」の数値を見る限り、今回の雨と過去数日の高気温による雪代の影響で水位は若干上昇している模様だが、多分釣りには問題無いだろうと判断。

「むしろ、この少しの増水が鱒達を活性化させているだろう。」と多寡を括り、某川へと向かう。

お目当てのポイントへと向かう途中、川の方向へ下りていく小さな脇道がふと気になった。

「もしかしたら、あのポイントにショートカット出来るかも・・・。」

今思えば、そんな安易な下心からその脇道に入っていったのが命取りだった。








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脇道に入って行ったところ前輪二つが緩んだぬかるみにハマって、全く身動きが取れなくなってしまった。

これと似たような経験は、10年程前に自動車免許を取得してから3度目のこと。もちろん全て、「釣り」絡みでの経験(笑)。

仕方なく、新調したスマートフォンでJAFの電話番号を調べ、救助を要請。現場到着まで、1時間少々掛かるとのことだった。

救助が来るまでは、YouTubeで暇潰し。スマートフォン、早速何気に活躍してます・・・。



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救助要請から1時間程で、JAFのお兄さん登場。爽やかな対応で、ものの15分程で救出してくれました。感謝です。

そんなこんなでようやく河原に下りられたのは、午後1時過ぎ。もちろん一連のドタバタ劇のおかげで、釣りに対するモチベーションは限りなく落ちている(笑)。


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その「ローテンション状態」に追い討ちをかけるように、川の濁りの色は自分の安易な推測を上回る状態。

ハイシーズンならこの位の濁りの方がむしろチャンスなのかも知れないが、まだまだローシーズンのこの時期においては、この濁りはかなり致命的。ほとんどロッドを振ることなく釣りを断念し、引き揚げることとした。



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車に向かう途中、ふと何かの視線を感じると思ったら、ミンクが巣穴からこちらを見ていた。かなり近付いても逃げるそぶりを見せず、なかなかに人懐っこい。


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結局は、近付き過ぎて逃げられましたけどね・・・。


なんだかんだ言って、最終的に一尾でもいい鱒が釣れていればきっと「素晴らしい一日」で終えられたのだろうけれど、実際には踏んだり蹴ったりで終わった一日であり・・・。

このミンクにさえもからかわれている様な気がしたのは、ただの気のせいなのか(笑)。


でも、いずれにしても夕方には私用があって早く帰らなければならなかった訳であり、予定より早く帰宅した分ファイターズのサヨナラ勝ちの試合をテレビで観ることも出来たから、これはこれで良かったのかも知れない。


さて、明日は自分にとっての「Good Day」になるのでしょうかねぇ。



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by ultreya1204 | 2012-03-31 23:00 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(6)

Season of Chironomid

3月25日(日)。

前日に引き続き、早春の湿った雪が降り続く中での釣行。


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この日のテーマは、自分にとって未知の方面の新規ポイント開拓。

ハイシーズンに向けて、何か少しでもいいから攻略に向けての新たなきっかけを掴みたい。


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雪は降っているが、気温は0度に近く寒さはほとんど感じない。

14時過ぎまでに数箇所を廻り、自分の仮説が正しければあと一ヵ月後くらいには状況が大きく変わっていそうなポイントを幾つか見付けた。鱒はヒットしなかったが、収穫はそれなりにあったと思う。


新規開拓の帰り道、二時間ほど寄り道して、個人的に厚く信頼を寄せている河川に立ち寄る。


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ここ数年で水質が変化したからなのか、それとも昔からこうだったのかは分からないけれど、水辺には夥しい数のChironomid(ユスリカ)の姿が見られた。いと気持ち悪し・・・(笑)。


選択したダブルニンフは、ChironomidのPupaとLarvae。

この日の午前中に入渓したと思しき真新しい釣り人の足跡が目立ったが、それにめげず足で距離を稼ぐ。




倒木が折り重なる、理想的なポイント。

「ここには間違いなく付いているだろう」という期待は、この川ではまず裏切られることが無い。














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L:56cm / W:33cm。この日唯一反応してくれた鱒。信じて歩き続けた結果、何とか巡り逢えた一尾。

いつも期待に応えてくれる川に、心から感謝です。



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True Love Waits - Radiohead

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by ultreya1204 | 2012-03-29 22:00 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(2)

Snowy Early Spring

3月24日(土)。

この日は、朝から湿った雪が降り続く一日だった。

午前中は色々と溜まっていた所用を片付け、部屋の掃除などもしつつのんびりと過ごす。

ちなみに、

所用その①。
かれこれ5年位使い続けついにガタが来てしまった携帯電話に別れを告げ、スマートフォンを購入。

所用その②。
色々とバタバタしていてまだ送っていなかった相棒のZ-AXISを、ついにウォルトン宛に送付(いくらなんでも送るの遅過ぎですよね・・・。もちろん、十勝虹鱒の写真付で送りましたよw)。

---------------------------------

こんな感じで、家を出発したのは昼の12時頃。

川に向かう途中、路上がシャーベット状になっている坂道でスリップして側溝に突っ込んでしまっている自動車を発見。

乗員は二人とも無事だったが、「JAFの電話番号が分からなくて困っている」とのことだったので、早速購入したばかりのスマートフォンでサラッと調べ、番号を教えてあげた。なんだかとても良い気分・・・。


「良いことをしたから、絶対に良い虹鱒が釣れるはず!」と無理矢理信じ込み(笑)、13時頃釣り開始。




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河原には、早春の雪が降っている。こんな景色を見れるのも、残りあと僅か・・・。

新緑が生い茂るハイシーズンを思い描きながら、音を立てないよう静かに河原を歩いて行く。



程なく、最初の大場所に差し掛かる。



ダブルニンフを執拗に流し続けていると、フッと一瞬だけラインの動きが止まったような気がした。

間髪入れずにゆっくり重くアワセを入れると、手元に重みを感じると同時に、水中でひらりとレッドバンドが翻った。










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L:55cm / W:28cm。スポーニングを終えたばかりの雌のレインボートラウト。

この一尾と出遭うのは、これで三度目。

前回逢った場所よりも数百メートル上流に遡上して来ているのは、産卵の為だったのだろう。

ハイ・シーズンに向け、これからたくさんエサを食べて回復して欲しい。

そして、出来ればまたいつか再会したい、と思うのは、間違いなく『釣り師のエゴ』ですね・・・。





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その後も30クラス1尾、40クラス1尾を追加。

上着には少しずつ雪が降り積もっていくが、それも全然気にならず、順調に渓を釣り上がる。


「この日最後」と決めていた大場所に辿り着いたのは、15時過ぎ。

一番良い流れの筋を選び、いつか食って来ることを信じながら、静寂の中黙々とニンフを流し続ける・・・。











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間違いなく、この日一番の手応えの鱒。

老竿・RPLを気持ち良く絞り込んで、下流へと突進していく。

鱒の思うようにはさせまいと、隙を見て下流側へと回り込む。

一度ネットインに失敗してヒヤヒヤしたが、最終的には何とか無事ネットに収めることが出来た。













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L:55cm / W:32cm。完全無欠の尾鰭を持つグッドファイター。

今日も、Z-AXISの代役として奮闘してくれたRPLに感謝です・・・。




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Different Stars - Trespassers William


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by ultreya1204 | 2012-03-26 07:30 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(10)

季節時計が確実に進みつつある渓 <後編>

("季節時計が確実に進みつつある渓 <前編>"の続きです)

昼を過ぎ、青空には少しずつ薄い雲が掛かり始める。

まだまだ「冬」のこの季節、柔らかい日差しが雲に遮られてしまうと、体感気温はグッと下がる。上着を忘れ、フリースで凌ごうとしていた自分にとっては、特にきつい天候へと急変。

折角治った風邪に再びかかるのは避けたいので、あと少しだけで切り上げようと決意。



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上流にある、水面が鏡状になっているプール。水深は、最も深いところで2m程。

底部が暗いので、残念ながら鱒の姿を確認することは出来ない。

鏡状になっているようで、そのプールに流れ込んでいる水流には確実に幾つかの流れの筋が存在する。

その筋を見極め、最も理想的な場所を流れるよう逆算してフライを流す。簡単なように思えて、それがとても難しい。










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L:51cm / W:31cm。なかなかの突進力で暴れ回ったレインボートラウト。








この一尾に巡り逢い、下流へと折り返すことを決断。時刻は、15時近く・・・。


この時期はまだ、少し時間差で雪代が入るような時期。

水量はほぼ変わらなかったが、水色は若干雪代色に染まり、水温が下がったような印象を受けた。



下流へと向かう途中、釣り上がり時には何となくスルーしたバンク際が目に留まる。

「モノは試し」の心でニンフを投射すると、「ガッ!」と抑え込むような魚信が即座に手元へと伝わってきた。












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50には僅かに満たないが、この日一番の突進を披露したレインボー。胸鰭には、裂傷が・・・。




この一尾との出逢いで、この日の釣行には大いに満足。


日没までの時間はまだ十分残されていたが、ここで納竿することとした。




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Rule My World - Kings of Convenience




P.S.
中標津辺りでは、ついに冬眠から目覚めたヒグマが目撃され、ハンターに射殺されたらしいです。
冬の間はほぼ気にする必要の無かった大きな心配事が、一つ増えてしまいました(笑)。
楽しい遊びで命を落とすことの無いよう、十分用心して楽しみましょうね。

明日からは、カウンターアソルト常備で釣りに行くことにします・・・。
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by ultreya1204 | 2012-03-23 23:05 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(8)

<限定公開> キラーフライの真相・・・

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

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by ultreya1204 | 2012-03-22 00:00 | フライフィッシング in 北海道

季節時計が確実に進みつつある渓 <前編>

3月17日(土)と18日(日)は、私用により川には行かず・・・。

ところで、ここ数日間でファン申請頂いた方の人数は、現時点で31名。

皆様、色々と面倒な工程があるにも関わらずわざわざ申請して頂き有難うございました。

一部、「申請出来ない」とコメントを残されている方がいらっしゃることもあり、これからしばらくは『60UP虹鱒』と『70UP虹鱒』の記事に限っての限定公開とします。

今はまだ移行段階ですが、いずれにしてもゆくゆくは限定公開メインになっていく予定ですので、申請はどうぞお早めに。


------------------------------------------

3月20日(火)。

この日は、春分の日。土・日と私用で釣りに行けなかったこともあり、心はもちろん疼いている(笑)。

渓を目指してのんびりと自宅を出発したのは、午前10時頃だった。

道中、風が結構強く微妙な不安が頭の中を過ぎったが、川に到着してみると特に気にならない程度。

「上着を忘れる」という失態を犯したことに気付きつつ、フリースでも何とかなりそうな柔らかい日差しの下釣りを開始したのは午前11時頃。




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この日のファースト・ヒットは、緩やかな瀬の中から・・・。

このクラスのレインボーが元気いっぱいに反応してくると言うことは、水中の季節時計が確実に進みつつあることを証明している。


嬉しい気持ちに浸りつつ、鳥の囀りを聞きながらゆっくり上流を目指す。




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厚着+フリースのみでも、ある程度河原を歩き続けていると汗ばんでくるような暖かさ。

正確に言うと、実際の気温は氷点下であり全然暖かくはないのだが、これも1月、2月の極寒釣行を経験したことによる感覚の麻痺というものか・・・(笑)。



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時折40クラスも顔を出してくれる中、ついにこの日のメイン・ポイントその1に到着。


時刻はまだ、昼の12時過ぎ。

雪代の濁りが入り始めるにはまだ少し早い時間帯であり、水量は少なく水色は完全なるジンクリアー。

鱒に警戒されないよう、細心の注意を払って低い姿勢でポイントにアプローチする。

鱒が付いているであろうスポットを読み、慎重にダブルニンフを送り込んでいると、数十投目でガツンとフライをひったくるようなアタリが伝わる。




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L:54cm / W:32cm。

水中で、ギラギラとローリングして抵抗してきたレインボートラウト。派手なジャンプこそ披露しなかったが、その力強さを十分に証明してくれた。

この一尾で、この日もスッと肩の荷が下りる。



「今日は、春分の日。日没までには、まだまだ時間があるだろう・・・。」

日が確実に長くなった喜びを胸に、更に上流を目指すことにした。


("季節時計が確実に進みつつある渓 <後編>"へと続く)


P.S.
いつも応援頂き有難うございます。とても励みになっています!

ところで今、関東の鱒釣りの聖地・中禅寺湖が大変なことになっているのをご存知でしょうか?

中禅寺湖、実は私も関東在住の頃二度ほど挑戦させて頂いたことがあります。

結果は、もちろん2連続の惨敗(笑)。鱒釣りの世界の厳しさを嫌という程教えられた湖です。

その湖が今、大変なことになっている。

釣りが出来なくて困っている釣り人だけに限らず、中禅寺湖に携わって生計を立てている全ての方々にとっても、これが長引けば相当な問題となることでしょう。

こちらからのオンライン署名で、この活動に協力できるようです。

もちろん強要するつもりはありませんが、これをきっかけに少しでもこの問題に関心を持ち、問題意識を共有して頂ければ幸いです。



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by ultreya1204 | 2012-03-20 23:00 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(8)

老竿・RPL、永きの眠りより目覚める・・・

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

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by ultreya1204 | 2012-03-16 17:00 | フライフィッシング in 北海道

[予告] ファン限定公開、始めます。

色々と自分なりに考えた結果、やはり限定公開を始めることにします。

実は既に、「60UP虹鱒」と「70UP虹鱒」の過去釣行記事については限定公開に設定し終えました(笑)。

ファン申請の流れは、(多分)以下の通りです。


①エキサイトブログのユーザーとして新規登録する。つまり、あなた自身のエキサイトブログを新規に立ち上げて下さい(既にブログを開設している場合は、当然登録の必要なし)。

②自分が新規に登録したエキサイトブログにログインした状態で、このブログ(ultreya blog)を訪問する。

③ultreya blogの右側サイドバー上部のロゴ写真の下部に、「ファンになる」という項目が出てくるので、そこをクリック。

④一言メッセージを書き、あとは管理人の承認待ち。



3月11日(日)の釣行記後半は、「限定公開」で投稿予定です。内容が気になる方のみ、お手数ですが申請手続きをお願い致します。

なお、もし上記の流れでスムーズに申請が出来ない場合には、ご遠慮なくコメント頂ければ適宜対応させて頂きます。

以上、ちょっとした連絡事項でした。
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by ultreya1204 | 2012-03-14 20:45 | 連絡事項 | Comments(44)

新たな『相棒』と過ごす一日

3月11日(日)。

前日は、愛着あるロッドを無残にもへし折るモンスタークラスにKO負けを喫し、無念の悔し涙を飲んだ。

普段は平和なイメージのある釣りの世界にも、常に暴力が隣り合わている。なんだか不思議と、ヘミングウェイの小説を思い浮かべてしまうような・・・。



この日は、しばしの間自分の『相棒』になるであろう予備ロッドを片手に、AM10:30~PM:2:00頃までの間早春の渓を歩いた。


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これからしばらくの『相棒』は、SAGE RPL #6 9ft。

もうかれこれ10年程前に先輩のKさんから安価(確か10,000円くらい)で譲り受けたもので、心細いことに生涯保証書は付いていない。

そう言えば、初めてのニュージーランド釣行(2006年12月~2007年1月)でも下手クソな自分の相棒として大役を果たしてくれた、思い出深いロッドだ。


Z-AXISとは違い、折れてしまえばもうそれっ切り。そして、いつ折れてしまっても不思議ではない古さ。


大物を掛ける度に、常に命を削るようなギリギリの覚悟が必要となるのは間違いない(笑)。








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そんな複雑な心境が影響したのかしていないのか、この40クラスをランディングするまでに、二度致命的なミスを犯した。


鱒を掛けるまでは良いのだが、その後のファイト時のロッドの曲がり具合に妙な違和感を感じてしまう。自分にとって絶妙に腰が抜けつつあったZ-AXISと違い、やや腰が強過ぎて張っているような感覚。

二尾とも間違いなく良型だったが、ヒットから1分以内にポロリとフックを外されてしまった。

外されてしまったと言うよりは、自分が鱒の強さとロッドのパワーのバランスを十分把握し切れていないが故に、鱒を弾いてしまった様な感覚に近いのかも・・・。


ちなみに、つい前日「ファイト中にロッドをへし折られる」という恐怖を初めて知ったジレンマもあり、かなりヘッピリ腰のピヨピヨ状態になっていたのは言うまでもないっす・・・(笑)。




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昼を過ぎ、ようやく「古くて新しい相棒」の感覚にも慣れ、不用意なミスキャストも減り始めた頃。

心を落ち着けて核心ポイントにダブルニンフを送り込むと、数投目で手元に確かな重量感が伝わって来た。

その一尾に対して、いつもよりもじっくりと腰を据えて対峙しようと試みる。そうしている間、ちょっとだけこの新たな相棒の扱い方を身体に覚い込ませることができたような気がした。




2012年になって初めて、虹鱒が素晴らしいアクロバティック・ジャンプを披露する姿を拝む。

「そう言えば、虹鱒ってこうやってジャンプする魚だったんだよな~・・・。」としばし懐かしい気持ちに浸りながらも、最後の最後まで恐る恐るその一尾をランディングした。









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50cm。今シーズン最初のアクロバティック・レインボー。季節が一段階、前へと進んだ証拠なのか・・・。



------------------



この一尾の後、タイムリミット直前の大淵でその65UPはロッドをきつく絞り込んだ。

その一尾の姿とは、果たしていかに・・・。


次回の更新に、乞うご期待!






P.S.
実は、次回の更新をこのブログ初の「ファン限定公開」にしようかなと、真剣に検討しております。理由は色々とあるんですけどね・・・。

その件についても、皆様のご意見を頂ければ幸いです(笑)。
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by ultreya1204 | 2012-03-13 00:00 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(16)

Z-AXIS、巨鱒の圧倒的力に玉砕す(笑)

3月10日(土)。



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いよいよ本格的に春の気配が漂い始めたような気がする、ここ数日の十勝。


数日前に巨大な「太陽フレア」が発生したことが原因だとは思わないけれど、太陽の日差しは春とは思えない程に力強く、燦燦と森の中を照らしていた。


この日のターゲットは、第一候補=モンスターブラウン、第二候補=ビッグレインボー。おまけ程度に微妙なアメマスも釣れるかも知れないポイントだが、いずれにしてもその攻略の難易度は・・・・・。



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河原の雪の上には、ユスリカやストーンフライの姿が見られた。

このポイントでは、果たして"伝家の宝刀"(ちょっと改良バージョン)が通用するのか否か・・・。その検証の為だけに「ダメで元々」の気分で釣りを開始したのは、昼の12時頃。


自分の頭の中で思い描いていたポイントに、イメージ通りにフライを打ち込んでいく。

開始からしばらくの間全く反応らしきものは無く、「やっぱりここでは、このフライは通用しないのか・・・。ならば次の手は、どうすべきなのか・・・。」という焦燥感だけが、少しずつ頭の中を支配していく。




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そうこうしている間にも時間は空しく過ぎて行き、ふと気付くと自分が設定していたこの日最大のチャンス・スポットに差し掛かってしまった。



「ここで出なければ、今日は潔くノーフィッシュで納竿。明るい内にさっさと帰宅して、水光園の湯にでもゆったり浸かるべし。魚が釣れなくたって、命を奪われる訳ではないのだから・・・。」



いつも通り、そんな暢気なことを考えながらフライを送り込むこと、数十投目。



突然送り込んでいるラインの動きが止まり、ズシッと手元に重みが伝わってくる。



「あれま?」と思うのも束の間、ラインの先の『何か』は、下流に向けて容赦ない突進を開始した。

ティペットは、2号のシーガーグランドマックス。まず間違いなく、ラインブレイクは有り得ないはず。強気になって、ロッドを保持する。


それにしても、この重量感は今までに経験したことがあるだろうか・・・。愛竿のZ-AXIS #5はバットからグンニャリと曲がり、その重さに耐え兼ねているように見える。


バットで重さを受け止めながら、何とか鱒との距離を縮めようと試み始めたその時・・・。

「ミシッ・・・」という何ともいや~な感じの感触とともに、ロッドの手元側1/4の部分だけを残し、先端3/4が水中へと引きずり込まれて行った・・・。


その瞬間、何が起こったのかはすぐに理解出来た。

巨鱒の突進に耐え切れず、歴戦の愛竿Z-AXISが天寿を全うした瞬間だった。






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そろそろ終焉の時が近いことは、昨年の晩秋頃から何となく予感していた。

それにしても、このロッドは傍若無人な使い主によく尽くし、たくさんの夢を見せ続けてくれた愛すべきロッドだった。

同じZ-AXISでも、ろくにフィールドに連れ出されることも無く、生涯オークションの転売品で終わるだけの可哀そうなロッドもあるだろう・・・。


そういう意味では、このロッドはその値段以上のポテンシャルを見事に発揮してくれた。

使い主にとってもロッドにとっても、最後の最後まで大きな鱒を追い求めることが出来たという点では、これほど本望な終焉は無いと思う。


釣りというものはやはり、フィールドに出て、魚を釣ってこそ初めて完成する遊びであるべきだと思うのです。




しかし、ここで終わりではないのが、生涯保証付きロッドの良いところ(笑)。

生まれ故郷のアメリカで数ヶ月間の静養期間を終え、また共に夢を追い続ける『相棒』として手元に戻って来てくれることを切に願います・・・。




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何とも煮え切らない気分のまま、予備ロッドを片手に中流域の探索をするが、今回入った区間はほとんど良いポイントが無く収穫なし。


結局ノーフィッシュのまま、この日の釣行を終えることとなった。


今後しばらく忙しい日々が続きそうですが、愛竿Z-AXISの『弔い合戦』、いつにしようか悩んでしまいます(笑)。


とりあえず明日は、また未知のフィールドの『新規開拓』か・・・。




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by ultreya1204 | 2012-03-10 23:00 | フライフィッシング in 北海道 | Comments(14)